都市型アンビエントフェスティバル「- Ambient Week -」や、ライブ・コンサート、ポッドキャスト、レーベルを行うコレクティブ「MIMINOIMI」。
Experimental / Ambient / Art / Noise / Social
刺激的な音を紹介するイベントシリーズ「Food for Ears 〜 耳の糧 〜」vol3を開催。
MIMINOIMIは様々なアーティストとコラボレーションする形で、刺激的な音を紹介するイベントシリーズ「Food for Ears 〜 耳の糧 〜」を始動させました。4/13(土)には、「MIMINOIMI -耳の糧 /Food for Ears- vol3」を神田POLARIS tokyoで開催。
MIMINOIMIがオーガナイズする、刺激的な音をショーケース的に届けるイベントシリーズ「耳の糧〜Food For Ears」。
第3回目となる今回は、Hiroshi Ebina、Menou、Organic Drone Society、ポーランドから来日中のPiotr Kalińskiが出演します。
Hiroshi EbinaはKITCHEN.LABEL、Mystery Circles、Seil Recordsなど、現代重要アンビエントレーベルから作品を発表するサウンドアーティストで、そのオーガニックかつ瑞々しいサウンドデザインにより唯一無二の存在感を放っているアーティストです。
OslatedやDeep Breakfastなど、世界中のポッドキャストにライブ音源やミックスを提供してきた、Iwamaki名義でのDJとしても知られるMenouは、硬質なドローン、ダークで深淵なアンビエントを即興的に紡ぐ音楽家です。
Organic Drone SocietyはMIMINOIMIを母体として結成されたドローン即興グループで、毎回メンバーを流動的に変えながら、約10名程度でドローンを共通言語にして
コミュニケーションを図ります。今回は特別ゲストして匂いのデザイナーも参加します。
ポーランド出身のアーティストPiotr Kalińskiは、ハイブランドのサウンドデザインのプロジェクトなどを手掛けつつも、
ダンスミュージックプロジェクトHatti Vatti、ダブトロニカバンドJanka、優良レーベルDenovali Recordsからリリースしたポストクラシカルに傾斜したプロジェクトNanook of The Northなど、幾多の領域・プロジェクトを縦横無尽に横断しながら活動を続ける鬼才です。
アンビエント、ドローン、ポストクラシカルなど、隣接する領域にある音楽実践を自在に楽しめる「耳の糧〜Food For Ears」第3回に是非足を運んでみてください!!
MIMINOIMI presents Food for Ears〜耳の糧〜 vol.3
@POLARIS tokyo(神田・小川町)
2024/4/13 Sat
@POLARIS tokyo
<LIVE>
Piotr Kaliński
Hiroshi Ebina
Menou
Organic Drone Society
OPEN19:00START19:20